目的

当分野では以下の３つを主な対象として、活動を進めております。
基礎研究：消化管（食道・胃・大腸・肛門）疾患の新知見の創出に向け、
手術支援ロボット・バイオマーカー・治療手技など先端研究を展開しております。
臨床研究：手術治療成績の向上、侵襲低減、術後生活の質改善を目的に、
臨床試験・治験・多施設連携研究などを推進しております。
若手外科医の育成：消化管外科を担う次世代の医師・研究者を育てるため、
実践的トレーニング、海外研修機会などの教育プログラムを整えております。

ご寄付の使途

お寄せいただいたご寄付は、以下のように活用させていただきます。
新規研究テーマ立ち上げのための研究資金
手術支援ロボット、機器更新・操作トレーニング環境の整備
研究成果・教育効果を可視化・報告するための活動（年次報告書等）

皆さまからの温かなご支援が、医療・研究・教育の質を飛躍的に高める原動力となります。

ご寄付をいただくメリット

ご寄付は、大学・学術機関への寄附として 税制上の優遇措置 の対象となる場合があります。
ご支援いただいた方には、活動報告を通じて「どのように使われたか」をご覧いただけるよう配慮いたします。
当分野の活動を通じて、多くの患者様の治療成績向上・若手医師の飛躍に間接的にご参画いただけます。

ご支援のお願い

ご関心・ご賛同をいただける皆さまには、ぜひ当分野へのご寄付をご検討賜りますようお願い申し上げます。

東京科学大学消化管外科学分野教授
絹笠　祐介

寄付金受け入れの流れ

寄付金申込書に記入の上、担当医もしくは医局まで御提出下さい。
本学より「寄附金の振込手続きのご依頼」をお送り致しますので、所定の銀行口座へのお振込をお願い致します。
※振込依頼書を発行するまでの手続きに1～2月程度かかりますことをあらかじめご了承ください。
お振込の確認後、「寄附金領収書」と「お礼状」をお送り致します。

寄付金申込書はこちらからダウンロードが可能です。

当分野へのご寄附については以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
東京科学大学消化管外科学分野
メールアドレス：gis.srg1@tmd.ac.jp

お忙しい中、最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
皆さまのお力添えを賜り、さらに多くの患者様の笑顔と、次世代外科医の輩出に向けて邁進いたします。

【寄付金控除などについては下記のページを参照下さい】
https://www.tmd.ac.jp/tmd-research/cooperation/study-donation/
※東京科学大学の奨学寄付金のページへ移動いたします。